まるちゃんとそのかぞく…そらをとぶ～その３～

2015/07/31

3日目。まだまだ遊ぶ。今度は、ディズニーランドのおとなり、カリフォルニアアドベンチャーへ。

今日はそんな暑くなくていいぞいいぞ。3日目ともなると、日本語が通じないことに慣れてくる（え？まだそこ？？）。

ところで、今回、13年ぶりの海外で腰が引けてる私たちは、成長した子どもたちに通訳をかって出てもらおうと意気込んでいたのだけど、これがまったく頼りにならない…(笑)。何かにつけて「…ほら、、ママ！」とかなんとか結局ごまかされる。。オイオイ、現役生、頼むよ～と突っ込むも、じっと見てるだけ。仕方ない…。片言すぎる英語で対応する私。

と、思うと、板長、またもここで堂々と身振り手振り、英語と日本語のちゃんぽんとフィーリングでなぜか通じている。不思議だ。。　「乗りたかったアトラクションのファストパス、今はやってないって。でも数時間したらやるからまたここに来いってさ」とかね…(笑)。

昨日までは、ひもでみんな繋がっていないと不安、、とばかりに、近くにいた私たち、おのぼりさん一家だが、今日あたりから少しずつ自由行動、単独行動が増えてきています。…慣れてきました。

けっこうなペースでアトラクションを乗りこなしていく私たち。

夜はダウンタウンディズニーへ。

「ちょっと疲れたからここに入って飲んでるから」と板長が言ったお店が、結構普通のレストランで、オーダーとかダイジョウブかな、、と思いつつ、私たちはショッピングに。終わって、板長のところに戻ってみると、おいしそうなピザやらサラダやらワインやら…勝手に宴が始まってました(笑)。

あんなに「言葉が通じないから（私の友人）から離れないようにしよう」なんて億劫がっていましたが、そこでサバイバルするとなれば、やはり別なのかと確信しました。ま、もともと営業肌の板長ですからね、話すのは好きなはず。まるちゃんも徐々に慣れてきて、フレンドリーに話しかけられるようになってきました。

現役高校生のおねえちゃんは、普段からわりと無口。となると、英語でも、必要最低限の言葉数で、やっと「this one」とかなんとか、オーダーしてましたよ(笑)。