卒業

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卒業式で、の答辞を任されたおねえちゃん。なんだか湿っぽくなるのもね、なんて言いながら、

ならさ、いっそ笑いを取ろうよ、って答える私もどうよ。

でもやっぱり、泣かせてなんぼでしょ。さて、どうなることやら…

別れの言葉 より抜粋

3年A組15番 長女

いよいよ受験一色になりました。昨年の春から先生が呼びかけていた、「受験はチームプレー」という言葉は、毎日教室の後ろの黒板から私たちを応援してくれました。12月になると、インフルエンザや風邪が流行し、マスクをつける人が増えてみな真っ白な顔で教室の空気も重たくなる日もありました。

それぞれが、何科一つでも不安や悩み事があるはずなのに、それを誰一人として他人にぶつけたり、文句を言わなかったのは、周りを気遣い、自分をコントロールできたからだと思います。

~こうして無事に受験を乗り越え、最後に待つのは旅立ちです。4月には、3年前の入学式と同じように桜の木の下で、私たちは高校の門をくぐります。

しかしその門は、一人一人違う場所への門です。~~~

最後に学年の皆。いつもの他愛のない会話や、授業や休み時間での本当にくだらない笑いが恋しいです。いつも面白いことを言おうとする人や、クールだけど実は優しい人、文句を言いながらもちゃんと一生懸命に取り組める人、いろんな人がいて、そんな皆と明日からもう学校では会えないと思うと、悲しいし、淋しいです。

 

…と泣かせどころは、いっぱいあるのにさ、実際舞台ではしれっと読んじゃって、つまんないの。 たまに声が詰まる時があり、泣いたのか?!と身構えれば、単に間違えただけ(笑)

その後は合唱で伴奏したり、譜めくりしたり、またまた校歌の伴奏したり、出ずっぱりですっかり泣く機会を逃したおねえちゃん。

でも、ま、3年間、家族からも友達からも、なぜか学校の先生からも頼られ、身を粉にして文句も言わずに生徒会で働いて、勉強も結構してたくせに「全然やってないのに、お前よくあの学校受かったな」とか言われて「悔しーっ」とか言いながら、そう見せないのが格好いいんじゃないの(でも、確かに1月になってもサックス吹きまくりで、ちょっと焦った母です)と思いつつ、新しい門出をお祝いしたいと思います。

そして、ママ・パパへというお手紙を(学校で書かされている)頂いて、中身はどんだけお涙頂戴ものかと思ったら、「ママは私たち吹奏楽部の愉快でおバカな出来事をちゃんと聞いてくれたり、まるちゃん(次女)あーちゃん(三女)も大変なのに、毎日家のことをやってくれたり、ありがとう。ママはいつも変顔したり踊ったり、へんてこりん。

なんて書いてあって、締めは「この手紙を読まれてる今、私が志望校に受かってますように。あぁ。神様。お願い」なんだよ。自分のことでしめてるよ、こいつめ、と(笑)

でもそれも「らしい」かもね。

 

卒業、おめでとう。

 

 

 

 

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